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プログラム】

・はじめのあいさつ

・運営委員の紹介と承認

・会員以外の参加者紹介(豊島区高齢者福祉課 基幹型包括グループ 阿部様、垣沼様

            豊島区在宅医療相談窓口 中辻様

            豊島区東部地区ケアマネ連絡会会長 大きな木豊島 黒木様)

・運営規定の説明と承認

・グループワーク 『ケアマネが地域から求められている事を考えてみましょう』

5人程度 5グループ に分かれて話し合う

・閉会のあいさつ

 

★第一回の連絡会、総会でしたが27名のご参加頂きました。

連絡会の経緯や運営規定、これからの運営への思い等の承認を受けました。

グループワークでは和やかな雰囲気で日頃の業務の事から、どうすれば地域に貢献できるか、地域でのニーズを拾い上げるには、業務効率を上げるには等々様々な意見が伺えました。又 アンケートも沢山頂けたので、それらの意見もこれからの運営に活かしていこうと思います。

 

★グループワーク、アンケートでの意見を 運営規定にもある3つの柱を軸にまとめます

 

  • 情報の共有・共感

・地域包括ケアシステムを構築する為に、地域の社会資源(介護保険、保険外のインフォーマルサービス、新事業所等)を知り共有する

・困難事例(性同一性障害、在日の利用者、精神疾患、認知症、生活保護やギリ保護の対象になれない方、アコール依存、交通事故被害後の対応等)の発表や検討

・他事業所の帳票や事務処理方法(ケアプラン類等)

・担当者会議開催の流れやコツ

・ケアマネ業務外の仕事が多い(通院の付添、何でも屋になっている)

・それぞれのサービス事業者を選ぶ基準(特色や利用しての効果等)

 

 

  • 会員の能力・向上

・介護保険以外の年金や医療、生活保護の知識

・事例検討(上記困難事例や 独居、介護協力を得にくい家族対応)

・加算がある時のプランへの入れる際の注意点

・アセスメント方法(リ・アセスメントシート等)

・話し方、聞き方、話のまとめ方

・施設サービスの実際(見学ツアー等)

 ・いけよん地域外の勉強会の情報共有

 

  • 地域交流

・いざ介護が必要になる前に、町会やイベント等へ参加し介護保険の説明等行う

・町会や民生委員の方の意見からみた地域の介護サービスの意見交換会

・事業所に立ち寄りやすい雰囲気作りをする。

 

■その他

 ・気軽に相談でき明るい雰囲気

 ・明るく何でも聞ける会

 ・地域で気軽に挨拶ができる関係を作ってゆきたい

 ・各ケアマネの顔が見える関係をつくりたい

 ・連絡会を定期的に開いてほしい

・月の上旬が参加しやすい。

・遅い時間ではないほうがよい。

・早めに日程が決まっていると調整しやすい。

                                                      

ご協力ありがとうございました!

 

今回は私(えびすの郷 吉田)が司会を担当しましたが、この連絡会が誰でも(誰が主催でも)運営していけるよう交代制で司会や記録等々 役割分担していきたいと思っております。

その他、明るい雰囲気作りの為、お花が趣味な方は花の演出、楽器の演奏が趣味の方はオープニングや休憩での演奏、イラストが趣味の方はキャラクター作りets….演出での提案、協力頂けるとより楽しい会になるような気がします。

いけよんケアマネ連絡会は誰もが主役も脇役も演出家もお笑いもやれる素敵な会にしたいですね。

運営委員いつでも募集中です。

いけよん地区ケアマネ連絡会 6月 第1回総会 

6/18 18:30~20:00 老健えびすの郷にて

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